上記のような疑問に、ブラックリストの状態で土日に即日審査に通った筆者が実体験を元にお答えします!
過去にクレジットカードの支払いの長い期間の滞納や、任意整理や自己破産などの金融事故の情報がCICやJICCなどの信用情報機関に載っていること。
厳密にはブラックリストなんてものはないのですが、この記事では上記のような状態をブラックリストの状態と呼び、話を進めていきますね!
この記事にたどり着いたあなたは、他にもLINEポケットマネーの審査について色々なサイトを見てきたと思うのですが、どのサイトも”審査は厳しい”と書いてありませんか?
私自身、そのようなサイトを目にしてダメ元で審査を受けたらあっさりと通りましたし、在籍確認や収入証明書の提出もなくて個人的には審査は甘いと思っているので、ブラック状態で今、本当に大変という方は最後まで読んでいただければと思います!
無利子・返済期限なしで上限5万円まで借りられる同様のサービスについてはこちらの記事をお読みください。
LINEポケットマネーの審査
LINE(ライン)ポケットマネーの審査は、LINEスコアというAIで信用スコアを数値化しそれを元に審査がされるという独自の審査方法になっています。
また、LINEポケットマネーの企画の運営は
ポイント
- みずほ銀行
- オリエントコーポレーション
- LINE Financial株式会社
上記の3社が共同出資して2018年に新しくLINE Credit株式会社を設立し、そこが運営を行っています。
LINEがみずほ銀行とオリコという大手とタッグを組んだということで、当然、審査にもみずほ銀行やオリエントコーポレーションのノウハウが活用されると考えるのが普通。
そのため、多くのサイトでは『LINEポケットマネーの審査は厳しい』と紹介されているのではないかと推測されます。
審査は甘い?厳しい?
個人的な意見としては、ブラック状態で『審査が甘い』と言われるようなところにも片っ端から瞬殺された筆者が、あっさりと通ったので、LINEポケットマネーの審査は甘い、ゆるいと思うのは仕方ないですよね。
※本当に片っ端から落ちた証拠画像も後で載せています。
ただし、LINEポケットマネーの審査に通った要因はこれかな?と心当たりが1つあるので、他のサイトでよく言われているように『LINEポケットマネーの審査は厳しい』というのが一般的な意見なのかもしれません。
そのかわり、増額・限度額引き上げは厳しいと推測しています。
LINEスコアが高くても過度な期待はしないように
LINEポケットマネーの審査はLINEスコアを使った独自の審査だと紹介しましたが、LINEスコアの点数が何点だと通る、通らないという基準はないんじゃないかなと推測しています。
5chのような掲示板でも、LINEスコアが高くても審査に落ちたという人も見かけますし、LINEスコアが高いからと言って審査に通るわけではないので過度な期待はやめておきましょう。
すごく穿った見方をすれば、LINEポケットマネー側はユーザーを増やしたいわけなので、LINEスコアが高ければ『自分じゃ審査に落ちる』と考えていた人も、いけるかも?となりますよね?
LINEポケットマネーの審査は
- LINEスコアでスコアを数値化
- 身分証明書の提出(本人確認)
- LINEポケットマネーの審査
上記のような流れになっているので、LINEスコアの基準?を高くしすぎると、『自分には無理だ』と感じて審査まで進まない人もいるはずなので、そもそもLINEスコアはそこそこゆるくて、高スコアが出やすいものだと推測しています。
審査に通った後の金利等に影響するっぽいので、高いに越したことはないけど、高い=審査に通るではないということは理解しておきましょう。
LINEポケットマネーの審査条件
LINEポケットマネーの審査条件があるので紹介しておきますね。
LINE/LINE Pay(ラインペイ)ユーザー
LINEポケットマネーはLINEでお金を借りるので、LINEおよびLINE Pay(ラインペイ)ユーザーであることが必須です。
返済するときも、LINE Payに入金します。
LINEスコア201点以上
上でお話したとおり、LINEスコアはそこまで当てにならないと個人的には考えていますが、一応応募資格に『LINEスコア201点以上の方』とあります。
筆者がLINEスコアいくつだったか全く覚えていないのですが、よっぽどじゃない限りまずクリアできる点数に設定されているかと思うのでそこまで気にしなくて大丈夫だと思います。
運転免許証やマイナンバーカード等で身分証明できる人
当たり前ですが本人確認はしっかりとされます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書
- 日本政府発行のパスポート
上記のような身分証で本人確認をする必要があります。
20歳以上の収入がある方
LINEポケットマネーは20歳以上で安定した収入がある方が審査の条件です。
と言っても、毎月2〜3万円の給料があれば安定した収入と判断されると言われているので、パートやアルバイト、フリーターの方でも特に問題ないでしょう。
もちろん、審査では年収や勤続年数なども参考にされるはずなので、この条件は審査に受かるというわけではなく審査に申し込めるという意味になります。
LINEポケットマネーの審査時間は?
LINEポケットマネーの審査の申込みは24時間いつでも受け付けています。
審査結果に関しては最短即日で2〜3日くらいが目安でしょう。
ただし、個人信用情報機関(CIC・JICC)が利用できるのが8時〜22時だったはずなので、1日でも早く審査結果が知りたい方は午前中に申し込むのがいいかもしれません。
在籍確認(職場に電話)はあるのか?
これは人によって違うケースもあるかもしれませんし、一概には言い切れませんが最初のラインポケットマネーの審査の段階では職場に電話して在籍確認をされるケースは少ないと思います。
筆者は日曜日に申し込んで数十分で審査に通っており、在籍確認されたような感じはしなかったです。
ただし審査に通った後、限度額の引き上げ、増額の申請をする際にはもう少ししっかりとした審査がされると思うので在籍確認される可能性も高い気がします。
会社にバレることはない?
LINEポケットマネーの審査の時には在籍確認された感じはなく、審査に通ってもうすぐ一ヶ月たとうとしている現時点でも会社にバレる感じはないです。
筆者は試していないのでわかりませんが、最初の審査は甘いイメージですが増額、限度額引き上げの審査は厳しい印象があるので、そのときには在籍確認が入り、会社にバレるというか本当に働いているのかチェックが入る可能性は高そうな気がします。
収入証明は必要?
収入証明書等も最初の審査の段階では筆者は何も求められませんでした。
限度額引き上げの申請の際は、必要になる可能性はあります。
LINEポケットマネーの審査の口コミ
LINEポケットマネーの審査について掲示板やサイトなどの口コミをチェックしましたが、『審査通った』という声がわりと多いという印象でした。
もちろん『審査に落ちた』という声も見かけたので、人によるのだと思います。
増額、限度額引き上げの審査は落ちたという声がとても多い印象だったので、そこそこ厳しいのかなと思いますが、最初の審査の段階ではそこまで厳しくないのではないでしょうか。
ブラックリストの筆者が審査に即日通った実体験
恥ずかしながら筆者は、金融事故を過去に起こしており、自己破産や任意整理などはしておらずすべて完済済みではありましたが、異動がついたいわゆるブラックリスト状態です。
LINEポケットマネーもぶっちゃけ受かるはずがないと思いながらダメ元で申し込んだら審査に通り、一ヶ月ほどになり、何かLINEポケットマネーに通ったし、意外とクレカ作れんじゃね?と申し込んでみた結果・・・
ネットで審査が甘いと見かけた『三井住友カードNL』
平日の昼12時11分に申し込み・・
10分で瞬殺w
出来てそこまで時間立ってないので審査が甘いとみかけた『みんなの銀行のカバー審査』
クレカはともかくアプリ系はいけると思ってたので少しショックだったやつ。
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paydy
paydyプラスには前に通っていたのでいけるか?とApple専用プランに申し込んでみるも撃沈・・。
うん、PayPayの後払いも瞬殺だったよ。。。
…と、醜態晒したのでブラックだとおわかりいただけたと思います。
クレカはともかく後払いアプリ系もダメのブラックリスト状態の筆者ですが、LINEポケットマネーの審査には普通に通ったのです。
LINEポケットマネーにブラックでも土日に即日で審査に通った話
少し見づらいとは思いますが…
- 画像左:2022年7月24日(日)17:15に申し込み。
- 画像右:2022年7月24日(日)17:23に審査結果○
上では即日どころか数十分で審査に通ったとお話しましたが、申し込んで8分で審査に通っていますね。
ブラックにとってはあるあるだと思うのですが、審査に申し込んで数分〜数十分で審査完了するケースって落ちるときの鉄板パターンなんです。
なのでやっぱりダメだったかと思って確認して驚いたことを今でも覚えてますねw
この8分で信用情報機関の情報をチェックして職場に電話して在籍確認なんてしてないと思うんですよね。
しかも日曜日ですし。
そう考えると、LINEポケットマネーの最初の審査は甘いのか、何かしらの要因があったのかだと推測できます。
LINEモバイルユーザーだったのが大きい?
普通に考えて、ネットでは『審査が厳しい』とよく目にするLINEポケットマネーに、筆者が通るはずがないと思ってましたし、今でも信じきれていないんです。
ただ、筆者はラインモバイルユーザーでしてキャッシュレス決済もLINE Payをよく利用しています。
これが審査に通った要因なのかな?と感じています。
当然、ラインモバイルの料金もしっかり払って使っていますし、普段からLINE Payも使っていたのがLINEポケットマネーの審査にプラスに働いたのかな?と勝手に推測しています。
もしくは最初の審査はほぼ無審査でゆるいのか。
いずれにせよブラックリスト状態の筆者でもラインポケットマネーの審査に通りました。
属性は最悪だと思う、、、
ここからは少しうろ覚えになりますが、限度額は10万円(おそらく最小だった記憶)で申し込みました。
で、審査には通ったものの、利用限度額10万円で貸付利率(実質年率)17%というおそらく属性最悪の評価なんだと思います。
増額・限度額の引き上げについて
LINEポケットマネーの審査に通った後、
このようなLINEのメッセージが届きました。
ただ掲示板等でも増枠・限度額引き上げは審査が厳しいという話をよく目にしましたし、場合によっては返済専用になる可能性もあるとかないとか見かけたので、筆者は増枠を申請していません。
最初の審査はほぼ無審査だったんじゃ?と思えるスピード感で通ったので、しっかり審査されて返済専用になるのは避けたいので、ひとまずしっかりと利用して実績を作っていこうという考えです。
もし、増枠・限度額引き上げがしたいという方は、最初に借りてからやらないと審査結果によっては借りれなくなる可能性もあるようなので注意が必要です。
また、在籍確認や収入証明が必要になる可能性もあります。
ブラックリストの人は増枠しないほうが無難だと思う。
結論:LINEポケットマネーの審査はゆるい!
長くなりましたが結論としては、ネットではLINEポケットマネーの審査は厳しいという声が多いですが、ブラックの筆者でも土日即日(8分)で審査に通ったので最初の審査は甘いのではないかというのが個人的な結論です。
筆者の場合はほぼ無審査に近いように感じましたが、実際に審査に落ちたという声もあるので、ラインモバイルユーザーであることや普段からLINE Payをよく利用していたのがプラスに働いた可能性も考えられます。
まとめ
まとめ
- LINEポケットマネーの審査は厳しいという声が多い
- 個人的にはブラックでも審査に通ったので甘いと思う
- 土日でも即日(申し込みから8分)で審査に通った
- LINEスコアはそこまで気にしなくて大丈夫そう
- 最初の審査の段階では、職場に電話して在籍確認はなさそう
- 最初の審査の段階では、収入証明も必要なさそう
- 増額・限度額引き上げは審査が厳しいイメージ
- ブラックリストの人でも試して見る価値はある
こんなところでしょうか。
長くなりましたがブラックリストの筆者でもLINEポケットマネーの審査に通ったので、同じような状況の人も試して見る価値はあるのではないでしょうか。
当たり前ですが、審査に通った方は、無茶な使い方はせず返済もしっかり行ってくださいね。
また、『無利子・返済期限なし』で上限5万円まで借りられる『みんなの銀行』については以下の記事で詳しく紹介してるので興味があれば合わせてお読みください。
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